冨銀、という名前ではございますが、もちろん、金もプラチナも扱っております。 冨銀という名の由来は、主宰者、デグチヒロシの生まれた町、富浦町と、日本人には、金よりなじみの深い、銀を組み合わせたものです。 銀は、黒くなるでしょ、と、よく聞かれます。もちろん、なります。それが、いぶし銀。黒くなる銀に、人生を重ね合わせる和心に共感する気持ちが、冨銀という名前を生み出しました。 とはいえ、仕事といたしましては、金や銀だけではなく、もくめがねや、レティキュレーション、真鍮など、デザインの適材適所に、いろいろなマテリアルを使用しておりますし、お客様のご要望にも、とことん、応えております。 彫金工房「冨銀」主宰者 出口 洋
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