煮色仕上げげのペンダントトップ  作品コード TG003
日本の伝統技法のひとつに、金属を煮上げて表面処理をする煮色仕上げげという方法があります。使用する金属(合金)と、煮液の成分により、いろいろな色がだせます。段金の手法で造られる建水などに良く使われていますが、ジュエリーにももちろん活用できます。
写真のペンダントトップは、
  1)純銀
  2)純銅
  3)四分一 (銀25%:銅75%)
  4)赤銅 (金3%:銅97%)
の四種類の金属をロウ着けし、緑青と硫酸銅の煮液で煮上げたものです。薬品の配合や手順の詳細は、それぞれの作り手で少しずつ違うようですが、いずれにしても、金属表面の化学変化による変色を利用して、金属の合金の配分や薬品の配分、温度などで按配することで、自分の求める色を出します。

SILVER 1000
COPPER 1000
SILVER 250 / COPPER 750
GOLD 003 / COPPER 997
SILVER 925

Square : 23mm X 23mm
Round : 28mm across
黒いところが赤銅
茶赤は純銅
グレーは四分一
白いラインが純銀

側面、裏面は925銀


参考展示




煮色仕上げのペンダントトップ
作品コード
TG003
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